2歳児の書道教室の様子です。
墨や筆の使い方にも少しずつ慣れてこの時間がくるのが待ち遠しくなってきています。
池田先生は書道家として、筆や墨が持つ可能性を子ども達にも共有させてくれるので、いつもたくさんの種類の筆で自由にのびのび書いています。
墨がポタっと落ちた所から見立てて書き進めたり、偶然書いていたものが動物に見えたり、鳥の足跡の様に見えたり…
子どもは素直に自由に伸び伸びと書いていくのでそのダイナミックさに時にはハッとさせられます。
次はどんな作品を書いてくれるのかとても楽しみです!